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ムスカリの香り [緑の指]

ここ何年か、プランターでミニ水仙とムスカリを育てています。咲くと小さな瓶に生けてミニ水仙はさらにドライフラワーにしたりもしていました。今年も瓶に生け、蛇口近くに置いて洗い物をしていたら…微かに芳香が!ムスカリがほんのり香っている。ムスカリって香るの?と調べてみると、ムスクに似た香りの花ってのが名前の由来だそうな。とはいえ香るのはごく一部の種類で私の「アルメニアカム」は香らない種類みたい。でも確かに薫っている。あまりに微かなのでみんな気が付かないのかな。
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タア菜の花 [緑の指]

使いかけのタアサイを水耕してみました。葉っぱのそれぞれの柄の元に小さな葉っぱが出ていたので「もしかして2番葉?」と興味本位で水に生けてみたら葉っぱはともかく花が咲きました。一番下の段からぐるっと咲いて来て、花冠みたいで可愛いし綺麗。タアサイは濃い緑色なので一本でも花束みたいです。
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ミニバラが危機 [緑の指]

昨年買ったミニバラ、連日の猛暑で葉っぱが黄変!あわててネットで調べてみると、暑すぎると体力温存のため葉っぱを落として夏眠するそうな(かなり大雑把な解釈)。このままベランダに置いといたらマズイ!と室内に避難させ活力剤を点滴。黄変した葉っぱはみんな落ちてしまいましたが、2週間ぐらいが過ぎてやっと小さな芽が出始めました。人間もこの暑さでかなりクタクタ。仮眠してやり過ごせたらいいのに…。
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ミニバラが咲きました [緑の指]

昨年、ずっと飼っていたクチナシが力尽きてしまいガッカリしていました。気落ちしつつ園芸コーナーで見つけてきたのが乳白色のミニバラ。冬越しするにあたり、剪定するものらしいことを知り、見よう見まねで切ってみました。その選定のまずさとうどんこ病感染でバラ的には体力消耗したみたいですが、やっと一輪咲いてくれました。が、黄色?買った時に咲いていた花は白色なのに縁がほんのり桃色に色付いているのもあったっけ。掛け合わせた親の性質が出たのかな。色が違って咲くってちょっとお得な感じ。
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水仙のドライフラワー [緑の指]

育てて3年目の水仙が、今年は随分と花を咲かせました。昨年、水仙もドライフラワーに出来るということを知って、今年は切り花にして楽しんだ後に端からドライフラワーにしていきました。いくつか束を作って壁に飾ってみるうちにシモン先生の水彩画と、水仙の黄色の相性が良いことに気がつきました。花を添えたら絵もリフレッシュしたみたい。
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何でこの季節に [緑の指]

年末に買ったミニシクラメン、春遅くまで咲き続けてくれました。葉っぱもだいぶ少なくなったので夏眠させようとベランダの片隅に移動。ところがそこから次々葉っぱが出てくる出てくる…。葉っぱだけかと思ったら大きな蕾までいくつも頭をもたげてきました。そんなことってあるの?しかも買った時より姿にずっと勢いがある!シクラメンって夏にも咲くの?これからどんどん暑くなるけど、キミ大丈夫かい?
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ムスカリ [緑の指]

年末に買った水仙の鉢はとっくに葉っぱだけになっていました。「お花が欲しいな。フリージアみたいな良い香りの可愛いヤツ」。お店に出かけたらたくさんの植物に誘惑され、あげく選んだのはヒヤシンスの寄せ植え。香りも姿も好きだし、成長していくのを眺めるのも楽しい。2番花があるのも嬉しい。決定した鉢植えを手にぶらぶらとまだ物色していたら、とても小さな鉢植えが。「ムスカリ アルメニアカム」とある。アルメニア?そういえばアルメニアやトルコの辺りの高地は園芸植物の原種の宝庫だと聞いた事がある。チューリップの原種はトルコ(国の花でもあるはず)。そういった植物を観察するアルメニア旅行も聞いた事があるし。新種のムスカリなのかな?
 その小さな鉢も買って、巣に帰ってから調べてみると「アルメニアカム」とはムスカリの2大種のうちの片方でした。画像を見ると、濃い青のフツーのムスカリ。春になるとフツーにそこらで咲いているムスカリ。そうか、こんなところにもアルメニアが既に居たんだ。
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何かと前倒し [緑の指]

今年は季節が前倒しが続いている。梅雨が来るのも早かったし明けるのも早かった…。できれば猛暑が終わるのも早いといいんだけど。 長い事飼っているクチナシの鉢植えも今年の春咲きは、咲き始めが早く、咲き終わりもまた早かった。年に2度咲くので秋咲きは、いつもなら8月の終わりごろに蕾が付き始まるのに、すでに咲き始めている!
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季節も植物も前倒ししているというのに、私だけは作品制作もおけいこ事もズンズン遅れていて…、どうしたものだろ。暑さが増すなあ…。
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偉大なり、栄養 [緑の指]

前回の個展の時に頂いたシクラメン。夏中暑さにクッタリとしつつまばらに葉っぱを伸ばしていました。今年に入って、株にいくつかの蕾を付けているのを見てあわてて肥料を買いに走りました。  栄養って重要!今の姿を見て生徒さんみんなから「これって、あの、シクラメンですか?」とびっくりされたうえ「センセイ、育てるの上手いですね」と褒められてしまいました。いや、私は何もしてないの、ホント、肥料が偉大なだけなの。
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西洋アサガオ [緑の指]

今年、いつもの和アサガオの他に西洋アサガオの種も撒いてみました。いろいろな種類の種が入っている袋からなるべく違う種類っぽい姿のを選んで8こ撒き、4つ成長しました(まんまと全部違う花でした。やた!)。ひょろひょろと蔓は伸び続けるけど7月から咲き始めたのは1本だけ。蕾も付ける気配無し。なので調べてみると8月に入らないと花はつかないのだそうな。アサガオって夏の初めから咲くものだと思い込んでました。で、8月も中旬を過ぎ待望の蕾がわんさかついたのだけど、そのまましぼむ…。何が悪いのか、また調べてみると日光がガンガン当たるとつぼみが開かない性質があるとか。この頃天候がぐずぐずしてたのでやっと咲き始めてたのにまた晴天が続いたらつぼみが開かなくなりました。そうこうしてるうちに蔓の勢いも弱まって来たみたいだし、どうも私の巣と西洋アサガオは相性が悪いようです。がっかり。
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タイミング悪し [緑の指]

台風が来るっていうのに咲き始めた朝顔。明日咲きそうな蕾なんか、まさに台風真っ只中。何もこんな時に咲きはじめなくても…。なんて朝顔を気の毒がっている場合じゃないよ、ワタシ。一度に複数の事を進行できないくせに、今、そうなっちゃっててすべてのタイミングがズレズレ。朝顔も飼い主に似たんでしょうか…。
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獲らぬ狸のブルーベリー [緑の指]

挿し木して栽培を始めたブルーベリー。何度か枯らしたので最初からの順調成長木、何度目かの挿し木による復活木、買い足した苗木の新参木(とはいえ2年目)の3本がベランダに暮らしています。新参木は、昨年の春に順調木が早々に花を付けたのに復活木には蕾の兆ししかなく慌てて買い求めたという経緯。挿し木の方はまだ若いので花もほとんどつかなく終わり、結局どれもほとんど実をつけることなく終了。というわけで、今年こそはたくさんの実りを期待してたんですが…。 なんなの、このビミョーな開花時期のずれ。ご存知の方も多いと思いますがブルーベリーは違う種の花が無いと実りにくい性質。つまり1種だけ花盛りではダメなのです。あんなに花が咲いたけど、今見ると結実はほんの少し。うーーん、ゴーヤの時も受粉のタイミングって難しいと思ったけどそれ以上に難しい。自前のブルーベリーをふんだんに入れたチョコケーキを作れるのはいつなんだろう。
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君の名は… [緑の指]

今年も朝顔の種を蒔く季節だ、ということで半年ぶりのプランターに目をやると…。なにやら雑草とは思えない風情の芽が2本伸びていた。こんなモノ以前にも育てた記憶なし。時々小鳥とかカラスとかがウ〇チを落としていくのでそこから芽が出たのかしら?でもちょっと離れて2本同じものが生えてくるってなんでだろう。台風の時に種が運ばれた?ともあれ何の芽が出たのか分からない。しばらくは育てて様子を見ることにしよう。
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夏の自由研究 [緑の指]

台風が来るたび棚をたたんで避難させる、というのが面倒でゴーヤを作らなくなった頃から朝顔を栽培するようになりました。今年は8本。ピンクと青を半々に種まきしたと思ったのに7本が青。どうやら種をごっちゃに保存してしまったみたい。青ばかりが咲いていると昨年まではそれほど気にならなかったことが目についてきます。それは青花の色変わり。
朝は紺色なのです。
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ところが午後になるとどんどん赤色が強くなってきて赤紫に。そういえば蕾も同じ赤紫なので咲き始めるまではエンジ色の花が咲くものとばかり思っていました。
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これは来年は違う感じの青色のも栽培してみなくちゃ。オバちゃんになってやっと自由研究に熱心になりました。遅っ。
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今年の朝顔 [緑の指]

朝顔、今年でたぶん3年目。今年は成長が早いしパワフル。まず芽を出した時期からして気合入ってるし。いつも5月近くになってやっと「植付け用の土を用意しなくちゃなあ」と動き出す私。ですが今年は4月の中旬ごろには昨年のままにしておいたプランターから丸々太った(としか言いようのないしっかりした)双葉が登場!昨年一向に芽を出さなかった「白地紅色芯」が満を持しての発芽。昨年咲けなかった欲求不満が今年の爆発的な開花になっているような。そしてその白花のパワフルさに新人のあずき色、空色も刺激されてこちらも「爆咲」状態。夏の中盤過ぎに出ていた脇芽も最初からバンバン発芽させるので(初めは摘み取っていたけれど追いつかなくなりました)蔓が何重にもグルグル巻きになって、それにもまたたくさん蕾を付ける付ける…。追肥はしてあげるけど、キミらそんなに咲いちゃって息切れしないの?
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黴雨 [緑の指]

毎日毎日よくも降り続くものよ。イタリアンパセリの葉っぱが白っぽいのはカビ?さすが黴雨。風船蔓の葉っぱも様子が変になっている。お気の毒なのは朝顔。いつもは8月ごろに咲き始めるのが、今年はもういくつも蕾を付けてどんどん咲いているっていうのに。例年の梅雨明けは7月20日ごろ。それまでに植物たちがカビだらけになりそう。
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松葉ボタン [緑の指]

「種を蒔いたらたくさん芽が出たから…」と小さな小さな松葉ボタンの苗を貰って植え替えたのが5月の終わり頃だったような。どんどん大きくなって植木鉢からこぼれてしまいそう。今朝、最初の花が咲きました。小学校の花壇には夏になると必ず咲いていた花。七夕の飾りのような色も可愛かったっけ。これからどんな色の花が咲くのかな。
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3年目 [緑の指]

ばたばたと人形展だのアート展だので右往左往している間にも、3年目のブルーベリーは成長を続ける。1年1年どんどん伸びて大きくなるのでびっくり。3種類あるうちの1鉢が勢い無いので観察したら、土の中にカメムシの幼虫が!あわてて土を入れ替えて植え直し。なるほど樹に勢いがなかったわけだ。背の低い種の鉢は元気いっぱい。実がどんどん色づいてきました。このまま無事に熟してね。
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端っこの栽培 [緑の指]

大根や人参の端っこをお皿に載せて水を張ったら、どんどん葉っぱが伸びてきてしまいました。人参なんかは白いひげ根まで伸ばすし…。端っこまで使い切ってしまえば栽培しなくて済むのについつい小皿に載せて水を張ってしまう。伸びた葉っぱは時々食べてるけど、大根はついに蕾をつけ始めました。花…咲くのかなあ?
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生姜を植えてみる [緑の指]

風邪を引きかけたような予感。蜂蜜レモンに生姜も入れちゃおうかな…とキッチンでガサゴソしていたら小さな紙袋に入れておいた生姜のかけら発見。そうだ、生姜は寒いところが嫌いだと聞いて外に出しておいたんだ(そしてそれを忘れて新たに購入してた)。しなびちゃってて、これはもう駄目かなあ、周りを切り取ったとしても使えるのはごくわずかだなあ…。でも物は試し…と植えてみました。その昔、しなびた長芋の切れ端を植えたら蔓を伸ばしたこともあったし。さて、春になったら芽が出るかな?新たに生姜を収穫できるかな?
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返り咲きというか復活というか [緑の指]

昨年の秋ごろからクチナシの元気がなくなり、今年の春先はこのまま枯れちゃうんじゃないか…といった様子でした。枯れちゃうんだったら緊急手術してみよう!と鉢から抜き出してみたら根がほとんど無い!これじゃ枯れもする…。鉢に対して樹が大きくなっているのが気になっていたので半分に割いて、土も入れ替えてみたところ、何とか6月の花の頃には少しだけど蕾を付け、ほとんど坊主みたいだった葉っぱも、ちまちまと出てきました。なんとか復活してきたなあ、と思っていたら秋を迎えてまた蕾を6個ほどつけました。一昨年あたりだと蕾がついても咲くところまでいかないものが多かったけど今年は全部咲きました。クチナシの甘い香り、これからも毎年楽しめそう。
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エセメンデルの植物観察 [緑の指]

昨年、紅の絞り、青紫、中心に淡い紅ぼかしのある白、と3種類の朝顔を咲かせてそれぞれの種を収穫しました。今年、その種を全種撒いてみました。しかし水やりに失敗し、種は流れて一塊になって発芽。適度に間を持たせて移植した後、間引いて6本の苗にしました。私としては全種各2本のつもりだったのですが…。6本全部咲いてみると青紫3本、紅絞り3本でした。白はどうなっちゃったんでしょ?全部間引いた?昨年の交配の結果?…これは今年出来た種を来年また撒いてみるべきかしら。似非メンデルとしては気になるところです。
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猛暑襲来 [緑の指]

朝も早よから軽ーく30度を超す日々が始まりました。秋まで生き延びるの、ホントきつそう。今年はゴーヤを栽培していないので蔓モノは風船蔓と朝顔だけ。グリーンカーテンとしては役立たないひょろっぴぃだけど、さすがに夏は大好きと見えてぐんぐん伸びて花を付けだしました。逞しいなあ…。
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伸びる季節 [緑の指]

ブルーベリーはちょっと色づいてきました。昨年あんなに小さかったことを考えるとびっくりするほど成長してます。こりゃホントに「マイブルーベリー農場」できそう。もっと大きなプランターにしないとなあ。
 色々な事がたて続けてあったので、今年はゴーヤを植え損ねました。先週あわてて朝顔と風船蔓の種をまいたら、もう、ボコボコと芽が顔を出しました。種の皆さん痺れを切らしてたんですね。
伸びてゆくものを眺めるのは気分がいい。ブルーベリーにあやかって伸びていきたいなあ、私も。
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もしかして蕾? [緑の指]

昨年の今頃、人差し指ぐらいの長さしかなく、しかも冬の寒さに葉っぱが1枚も残ってなくて心配させたブルーベリー。秋も終わるころからグングン成長し始めてホッとしていました。今また冬の寒さを迎えて葉っぱがどんどん落ちているのですが、この先っぽに群れているのはもしや「蕾」?てことは今年は「マイ・ブルーベリー」を収穫できるかもしれないって事?
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毎日寒いけど私はずっとお針子生活なのであまり打撃を受けることはありません。ひたすらチクチクと手縫い(やわらかいシルクをミシン掛け出来るほどのスキル無いので)。大して力を入れたわけじゃないのに縫い針がポキンと折れました。縫い針と言えど使い易い物となると決まって来ちゃうのでちょっとがっかり。同じ針、まだ持っていたかな?めったに交換することもないのでどこに仕舞いこんだか探すのも大変です。
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冬でも成長 [緑の指]

この2,3日風が強くて土を干せなかったけど、風がやんだのでゴーヤを育てた土を広げて干してます。冬なので大した鉢植えはないのだけど、春に植え替えたブルーベリーがぐんぐん大きくなってきました。春先には10センチもないぐらい、葉っぱもほとんどなかったのに夏の盛りを過ぎたあたりから枝がどんどん伸びて根元から新しい枝も出てきました。来年、花が咲くかなあ…。ブルーベリー実るかなあ…。
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晩秋の訪れ [緑の指]

あんなに暑くて上七軒のお人形の頃は気温30度超えていたのにすっかり寒くなりました。例年だと個展に向けて一心不乱に作業している頃なので、ホトトギスなんてほとんど目に停めていませんでした。今年は夏ごろからやけに元気が良くて株は増えるし背丈は伸びるし…。今、開花期を迎え、どんどん蕾をつけています。もう10年以上も育てていて今年は最高の育ちぶり。だけどホトトギスが咲くともうすぐ冬。澄んだ冷たい空気が似合う花。寂しくて静かで、でもほこっと温かい気持ちになる花です。
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いまさら豊作 [緑の指]

京都へ出陣の支度、ほぼ完了しました。気がつけば10月、私のベランダ農園も秋。朝顔はお花がだんだん小さくなり、でも最後の猛ダッシュで花盛り。植え替えたブルーベリーも小指ぐらいの大きさだったのに売っている苗ぐらいに大きくなりました。…で、ゴーヤ。夏の前半でものすごく実って「母体は大丈夫?」と心配していたら案の定夏の盛りに蔓の成長が止まりました。「まあ、ゆっくり養生しなされ」と肥料をあげていたら9月ぐらいからまた成長し始め、今、鈴なり状態。あのー、私京都に出かけてしばらく留守なんですけど…。帰ってきたら真っ黄色のゴーヤが鈴なりになっていそう。
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朝顔 [緑の指]

「違うものを作りたい」なんてぶつくさ言っていたら、さすが神様、願いを叶えて下さいました。浴衣シャツじゃないけど。作ることになったのは二部式の帯、ゴーヂャスな金襴緞子。でも人形用なんですが。二部式とはいえ帯結び自体が分かっていないので、例のごとく図書館へ。今回は近場でナイスな本を見つけました。それを基に試行錯誤。…やっぱ、難しい…。でも形になってくると楽しい。興が乗って夜遅くまで作業していて、今朝はショボショボの目で目覚めたら「シャキッとしなはれ」と今年最初の朝顔が咲いていました。
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青い朝顔だと見えたのに裏から日に透けた姿を見ると紫色!その不思議さに頭もすっきり目が覚めました。
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実る気満々 [緑の指]

昨年、素晴らしい実りをもたらしたゴーヤ。今年は同じ高い苗が買えなかったので、ウチにやってくる人々がベランダのゴーヤ苗に気が付くたびに「安い苗だから昨年ほどは期待できないのよ」と言い続けていました。ゴーヤに耳があるかはわかりませんが今この時期からどんどんと実をつけ出したのは「見返してやるわよ!」という意地なんでしょうか。お年頃に成熟したゴーヤ娘を収穫して早速ちゃんぷる作りました。だけどやっぱり長さは昨年の半分ぐらい。これもゴーヤに聞こえるようにつぶやいたら意地で長くなるかな?
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