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何事にも競争者あらまほしき… [緑の指]

5月に植えた2本のゴーヤ苗、1本の成長が悪く葉っぱが大きくならず、なかなか伸びない。このままでは今年の実りはゼロかも…。と心配になってもう1苗買って植えてみました。おお、本葉もまだ出ていない幼い苗だったのがぐんぐん成長していく!これは成長不良の苗とポジションチェンジだな。と、私の考えを読んだかの様に成長不良の苗が大きくなり始めて来ました。うーむ植物にもライバルは刺激になるのか。…私は競争は好まないからマイペースで行くけどね。

6月のゴーヤ.jpg
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成長遅し [緑の指]

ゴーヤは毎年2苗植えて、2つともだいたい成長は一緒。なのに今年は1つが成長遅い。苗が悪かった?でもそれなら枯れていてもよさそう。土?でも片方は順調に育っている。プランター替わりの大きなビニール袋かなあ、原因は。もう一つの方は昨年買った培養土の袋を使っているので違いと言えばこのぐらい。…成長期の遅い子なのかなあ。
小さいゴーヤ苗.jpg
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好きな樹 [緑の指]

この季節、きょろきょろと探してしまう樹があります。名前…何なのだろう?初めて気が付いたのは何年か前に代々木公園入り口前の歩道橋を渡った時。そても爽やかな花の香りに包まれたのだけど、どこにもそれらしい花は咲いていない。こんなに近くに、しかも広範囲に香っているのに。匂いがする方向を探すとそれは花なんか咲いてなさそうな大きな樹でした。花と言うにはあまりに地味で小さなポチポチ達から素晴らしい香りが立ち上っていたのでした。
公園の木2.jpg
それ以来この樹を見つけると寄って行ってくんくんと花の匂いを嗅いでいる怪しい人になってしまいました。
公園の木1.jpg
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今年の作付け(なんちゃって) [緑の指]

ゴーヤを2苗植えても、再生しておいた土がたっぷり残ったのでイタリアンパセリと青紫蘇も植えてみる事にしました。ホームセンターの園芸コーナーは苗を求める人達で大にぎわい。ヒトサマの買い物籠を見て『野菜派ですね』と親近感を持ったり花の苗を幾つも選んでいる人には『素敵なお庭なんでしょうね』と想像したり。植木鉢に移し替えたっぷり水をやり「今年は新鮮なマイ青紫蘇かあ〜!」と爽やかな気分です。

パセリと紫蘇.jpg
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今年も植える [緑の指]

節電とエコで今年はゴーヤを作る人が多く苗が売り切れている、とラジオで聞き『今年は土作りを抜かりなくやったのに苗でつまずくのか?』と心配していました。が、首尾良く購入(昨年より値上がりしている気がするんですけど…?)。さて今年こそすてきな実りの多いカーテンになります様に。
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ナゾの実その2 [緑の指]

ちょっと前に、薄黄緑のぷっくりとして、でもヒゲだらけの丸い実を見つけ『風船かずらのオバケみたいなこの実は何だろう。空気が詰まっていそうだけど』とヒトサマの庭先で首を捻っていました。久しぶりに前を通ったら、実が割れて中から『綿?』かと思う様な種がこぼれ出ていました。見た目はかなりコワイかんじだけど風に吹かれて飛んでいく種は呑気で可愛い。いろんな事が起こっても春は春。
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ヒヤシンス咲く [緑の指]

慌てて植えたヒヤシンスの球根が花を咲かせました。昨年に比べて小さくなったけど、咲くと春が一段と近付いた気がします。昨日の寒さと雪はキョーレツだったけど今日は朝から快晴でそこら中、解けた雪で雫が降り止まないし水たまりもキラキラしてる。凍てつく雪の冬あればこそ「清らかに輝く新しい世界」を見つける喜びが生まれるのね。
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ヒヤシンス [緑の指]

昨年の初夏の頃に掘り出してとっておいたヒヤシンスの球根。年末の個展のばたばたですっかり「放置」状態になっていました。年が明けてやっと鉢に植えてみました。けなげに根を張って、ちょっとずつ咲く準備を始めています。本来植える時期より遅いけど球根の育つ様子を楽しみに今日も地味に素焼の磨き作業。球根にシンパシー。球根は私にどう感じているかはナゾだけど。


ひやしんす.jpg
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土を干す [緑の指]

慌ただしいんだけどゴーヤを植えていた土をそのままにも出来ず、土の日干し。あるだけの容器を集めて掘り返した土を入れて日光浴させてます。あともうひと株分の土もあるので、このまま晴天が続いてくれます様に。個展の作業の合間に土を混ぜ返して風と日光に当てています。
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身元が割れる [緑の指]

あの不思議な実、今日通りかかったら紅い小さな花が咲いている。おや、ボケの花!体内時計が狂っちゃったのかな。でもお陰であの見なれない木の実がボケの実である事が判明。親は「地梨(じなし)」と呼んでいたと思うけど、確かに出来そこないの梨みたい。「食べられないよ」と親たちは言っていたけどどうなんでしょう?
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何の実? [緑の指]

いきなりやって来た秋につじつまをあわせるかの様な「実りの秋」。気が付くと住宅街のそこここに、実りが。で、発見したこの実は何の実なんでしょう?枝を挟んで2個セット。枝をくるむ様に大きくなっているんですけど、何で?こういうものに詳しい友人達が写真付きで教えてくれるかもしれないので、暫し待つ(自分では調べない)。
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やっと実る [緑の指]

やっとやっと、私が思い描いたゴーヤ棚となりました。もう夏が終わるってのに実をつけ始めたゴーヤ達。そういえばラジオで「沖縄には猛暑日はない」と言っていたのでゴーヤにとってもこの夏は暑過ぎたのかも。豊作だったと言う氷川きよし君はどんな条件のところで栽培していたのかしら。ともかく今週末にはマイゴーヤでチャンプルを味わえそう。
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待望の女子達なのだけど [緑の指]

やっとゴーヤ棚に女子花達が賑やかにやって来ました。が…。朝早くから活動しているミツバチ達に先を越され受粉が成功しない。こらー、花粉集めるだけ集めて受粉させないなんてサギ!しかも近ごろの女子は様子が変。先日のビミョー蕾みたいな形だったり2つの花がくっついていたり。今年の実りはこのままじゃ2こだけ。ラジオじゃ氷川きよし君は大豊作だと言っているのに。…夏バテが加速しちゃう。
くっつき蕾み.jpg
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逆立ちしても平気? [緑の指]

日中の外出なんてムリ!でも生地を買って来なけりゃなりませぬ。イヤイヤ出かける。帰り道、ふと草むらに目がとまる。そこには10センチは裕にある大カマキリが!こりゃ写真に撮らなきゃ、とモタモタと携帯をセットしてる間にカマキリは気配を感じたのか移動しはじめる。逆立ち状態になったところでストップ。じーーーーっとしてるんですがアタマに血が上らないんでしょうか?
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自由研究・ゴーヤ [緑の指]

相変わらず男子高と化したままのゴーヤ棚。先日のビミョー蕾は男子だったそうで咲いた後ビミョーな萼ごと落花。今年のゴーヤは横方向に蛇行させていた。最近根元から新しい蔓が出て来たのでこれはそのままのばしてみた。すると…こちらは暫くすると女の子花が着き始めた。横にのびるストレスが男子化させてたのかしら。これは来年の研究課題だわね(私がトマトに乗り換えなければ)。
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ビミョー [緑の指]

ゴーヤの女の子花のガクのあたりは初めからちっちゃなゴーヤになっていますが、この蕾のはやけに短い。普通はこの3倍ぐらい長いのです。ビミョー。植物でもこういう曖昧な立場になっちゃうモノがあるのね。ゴーヤとしてはどんな気分なんでしょう。「女の子です!」なのかな「女の子になんかなりたくない!」なのかなあ。

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Men's World [緑の指]

思惑大はずれ。男子のみ大にぎわいのゴーヤ棚。今ならモテモテだよ〜、女子いらっしゃーい!とぐんぐんのびる蔓に囁いてみる。けど。今のところ蕾は男子のみ。

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暑さで大ボケ [緑の指]

「帰る時に採ってあげるね」と生徒さんを喜ばせておいてすっかり忘れる。後片付けが終わってゴーヤに水やりしていてやっと気が付く。ああ、どうしよう!ってどうしようもないのに採ったゴーヤをぶらさげてベランダと玄関を目まぐるしく行ったり来たり。どうして良いか分からず取りあえず冷蔵庫へ。私のアタマも冷やさないと。
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天高くゴーヤ肥える夏 [緑の指]

2週間前に可憐に実を結んだゴーヤ娘のただ今の姿。臨月?全ての栄養をひとりじめ。昨年タイミングが合わなくてお裾分け出来なかった生徒さんに貰ってもらおうかと思うけど、この太りに太ったゴーヤを見てドン引きされないか心配…。
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初なり [緑の指]

荒れる低気圧になぎ倒されて、砂浜の海藻みたいに臥せる私。やっと起き上がってゴーヤの様子を見ると、小さな実が生っていました。男の子だらけの中で1つだけ咲いた女の子花。さぞやモテモテだったことでしょう。私のためにも大きく実ってね。
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最初の花 [緑の指]

咲いちゃいました。次々と.準備の整う蕾達。ふと見ると、後から植えた苗の方にも小さな蕾が次々と。ありゃま、こんなに早く追いつくとは。女の子と男の子の花達が上手く一緒に咲く…という計画だったのに。これじゃ「並んで建つ男子校」「並んで建つ女子校」になっちゃう。
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ゴーヤは育つ [緑の指]

蒸し暑くて萎えている私をよそにゴーヤは育つ、遅く植えた遅れを取り戻すかの様に。先に植えた方のゴーヤに男の子花の蕾がつきました。やた!思惑通り。今のところ私の「取らぬタヌキ…」は計画通り。追肥を撒いて、豊作の日に備える。
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サマーベッド [緑の指]

夕立ちの様な雨が降った後。草むらのアカツメクサを写真に撮っていたら毛虫も発見。気持ち良さそう。寝心地良さそう。小さかった頃読んだお話の中に花のベッドで眠る妖精の王子様と王女様が出て来て、とってもうらやましかったっけ。…あれ?…すると王子様王女様って毛虫の妖精だったの…?
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くちなしの香り [緑の指]

衣装制作のギアはいつもながら入らない。けど。無理矢理入れてとりあえずショーツだけは作る。嫌々やっているので区切り区切りでの休憩は長い。休んでいるのか作っているのか…。しかもじとじとした梅雨空じゃね。と、今年最初のクチナシが咲いたそうで甘い香りが。クチナシの濃厚な香りって湿気た日にもよく合う。香りを吸い込んでちょっと体勢立て直し。
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捕らぬタヌキの… [緑の指]

再生土の熟成も出来たんじゃないかと言う事でゴーヤの苗をもう1こ購入。前回購入した苗は既に蔓なんか巻き付け始めている。苗が成長して行って最初につく蕾は男の子達。その後女の子花が付き始めると言うのがゴーヤの人生。なので私の皮算用では上手い具合にお姉さん花達と年下君達が出会うはず。うふふ。実ってね。

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苗を買う [緑の指]

生徒さんが帰って行った後、ついにゴーヤの苗を買いにホームセンターへ。さんざん迷って1つ購入。こんなに寒くてゴーヤは成長出来るんだろうか?いろいろ心配事はあるけど、日が落ちるとヒトは思考がちょっとハイになったりするもの、「まあ大丈夫さ!」。…寝る前になって気がつく。もう一つ苗が必要で、もう1袋土が必要なら、あの熟成途中の土にこの苗を植えるより野菜用の土を1袋買って植えた方が良いのでは。熟成が終わったら新しい苗をもう1つ植えれば時間差で実が成り安いのでは…。うーむ、やはりハイな時に考えると穴だらけ。
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どろなわ [緑の指]

セーターの残りを精力的に洗い、布団干して掃除して…、なんてやっている内にゴーヤーを栽培し始めたくなってくる。もういくら何でも気温安定でしょうし。と、栽培計画を考え始めてまだ土作りしてなかった事に気が付く。冬に土の乾燥、日光消毒はしておいたけどリサイクル剤とか栄養補給とかしておかなかった。あわてて土作り。2、3週間寝かさなきゃ熟成しないらしい。でも、もう栽培したーーい。ゴーヤー棚作りたーい。
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意を決して [緑の指]

会社員だと天引きされちゃうけど自由業おっと自営業となると自分で納めないとならないものが多々あり。で、今直面しているのが「年金」。一括すると幾らか割安になるのでここは頑張ってみるのだけどやはり大きな出費。意を決さないと腰が上がらん。こめかみに癇筋浮き上がらせて郵便局へ向かう。いつもなら閑散としているのに凄い混み様で私の順番はいつ来るのやら。…なんで?あ、ゴトウ(五十)日だ!…こりゃ出直し。
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線路端 [緑の指]

新デザインのドレスを七転び八起きしつつ製作しています。思惑違いな事も多く、縫ったり解いたり、縫い付ける順番を変えたりとなかなか順調とは言えません。そして小物とか用具とかも次々思惑違いが出て来てあわてて買い出しに行くはめとなります。線路に沿って歩いて手芸材料店へ。殺風景だった線路端もご近所の植物愛好家のお陰で春めいています。
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カブトムシの幼虫でした [緑の指]

天気が良いので土の日干し開始。出るわ出るわ例の幼虫50匹ぐらい。袋に集めてゴミ出しかなー、と思っていたけど気になってネットで調べてみたら「カブトムシの幼虫」に激似!!「根切り虫は」白くない。カ、カブトムシ?となれば話は別。近所に彼等が生息出来そうな公園があったかしら。園芸用土の工場からこんな所まで来ちゃったのね。長野だったらどこにでも埋め戻してやれたのに。
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