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柚子を捌く [女子の厨房]

年末につい買ってしまった柚子。表皮を剥いて1回に使う分ごとにラップで包んで冷凍。こうすると1年中柚子の香りが楽しめる。麺類の薬味、浅漬けなどなど、柚子好きには欠かせない。果汁は蜂蜜とお湯で割って、皮の白いところはお風呂に浮かべて。種は確か化粧水を作れたはず。ああ、柚子の全てをパーフェクトに捌いてる!(ホントに化粧水を作ったら、だけどね)。


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ぶり大根 [女子の厨房]

何年かぶりで「ぶり大根」をつくる(あ、期せずしてダジャレ!)。遠くのスーパーに足をのばしたらアラを売っていた。近くの店では見かけないので作る事も無くなっていた。浮き浮きとダイコンも選んじゃったりしてハタと気がつく。『ワタシ、大根が圧倒的に多いブリ大根が好きだったんだ』。アラの量多過ぎ。悩んだ挙げ句切り身を2つ買う。で、期待値MAXで作ってみました。……やっぱりアラじゃないとイマイチ。切り身だと上品過ぎて味の迫力が削げてる。アラの存在感を見直す「ぶり大根」。

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梅ゼリー [女子の厨房]

人形のパンツを作り始める。暑くてちっとも捗らない。この8月は戦後もっとも暑かった8月だとラジオで言っている…。ちっとも涼しい気分にならないよ、そんな事聞かされては。おやつで息抜き。ずっと探していた梅ゼリーがちょっと遠いお店で取り扱っていた。扱っていたお店が撤退してから近所では買えなくなっていた。「お久しぶり、梅ゼリーちゃん!」うまい〜!今度買い占めて来よう!!
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蜂蜜ミルク [女子の厨房]

…夏バテ。最高潮の盛り上がり。空腹の筈なのに食欲が感じられない。ふと牛乳と蜂蜜を混ぜてみました。いつもなら甘過ぎてこんな事はしないんだけど。でもウマい!!お代りまでしてしまった。牛乳も好きだけどお代りする程じゃ無いのに。こんな発見を積み重ねて、なんとか今年も夏バテをやり過ごす。
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ストレス解消なのかなあ [女子の厨房]

ストレス溜ると、ヒトは様々な方法で解消しようとする。旅、酒、車バイクの運転、歌舞音曲…。どれもダメとなると私の場合スーパーで食材を買い込む傾向が。いつもは買わないものとか珍しいものとか。それで料理を作るならいいんだけど、こういう場合はえてして買い込んだところで体力が尽きるか作る余裕がないか、なので可哀想な食材達は冷蔵庫の中で出番を待ちわびるはめとなります。冷蔵庫を開ける度にそれらの恨めしそうな風情にドキッ。益々ストレスが…。
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菜飯を作る [女子の厨房]

梅雨明けが秒読みに入りました。焦る。今の内に栄養を溜め込んでおかないと、夏バテが乗り切れない。ある意味、晩秋のクマ状態の私。なるべく目先を変えて気をそらして食べさせちゃう作戦。自分の事ながら食欲に関しては小さい子供並に手を焼いています。さっさと沢山食べてくれ〜。久々に蕪葉で菜飯を作ってみる。お、作戦成功。
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ルバーブ [女子の厨房]

ルバーブってなんだろう?と10年前にイギリスの美味しい食べ物についての本を読んだ時に思ったものです。ところが地元のスーパーで生ルバーブがいつの間にか売られている!地方って東京じゃ滅多に見ないものがフツーに売られていたりする。生プルーンも昔から売っていたし。ホントは生ルバーブに興味津々だけどジャムになっているのをその時買って来た。調べてみるとジャム作りは難しくなさそう。フキに似ているくせに味はフルーツみたいに甘酸っぱいです。
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キッチンの坊や [女子の厨房]

低気圧襲来!昨日から片頭痛が始まっていたけど今日は3時頃までダウンしていました。低気圧だと低血圧になるみたいでかなり体調が悪くなる上、片頭痛もパワーアップ。低気圧に弱い何人かの友人達もきっとそれぞれにノビている事でしょう。やっと起き上がって体を暖めるべく生姜入り紅茶を作っていると、ふと壁に吊るしたフライパンの柄に目が停まる。あれ?顔が!私も吃驚したけどフライパン坊やも吃驚顔。まんまと私に気付かれずに暮らしていたのかな。
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ロールケーキに苺ソース [女子の厨房]

ロールケーキを手みやげにお客さまがやって来ました。まずはお客さまとそのまま頂く。うま〜。クリームうま〜。ロングサイズだったので時間を置いて今度は苺なんか乗せてみる。フルーツとケーキって素敵過ぎる。しかし生のままじゃない方がもっと美味しいんじゃないか?と閃き苺ソースを作る。刻んだ苺にグラニュー糖まぶしてレンジで30秒、かき回しつつすぐに冷水で冷やす。…ね、やっぱりこっちの方がより美味しい。
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大人になると [女子の厨房]

味覚のし好が変わって来ると言うけど実感する事多し。私の場合はネギ。ネギのお味噌汁はサイアク!鍋物にネギってなんで入れるの?あの芯のトロトロがキモイ。と思っていた子供時代。なのにこの頃は『ネギがメインの炒めものって出来ないかなあ』と考えた挙げ句作ったのは「豚肉とネギと茸のオイスターソース炒め」。そのうち最大の天敵「ツブあん」が大好きになったりして(あり得なくもない)。
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なかなか暖かくならない [女子の厨房]

どうも春本番!てな気候にならない今年。一瞬暖かくなるけど、すぐ寒くて暗くなっちゃう。といいつつも寒さ緩むとついアイスに目が行っちゃう正直者。寒い春の日が続いているお陰で桜は確かに長もちしている様です。買い物途中で桜の大木を発見して寄り道、その結果今まで知らなかった神社仏閣、公園等を発見する事も多かった。
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ホットケーキを焼く [女子の厨房]

お昼にスパゲッティを茹でようと思ったら、無い!ご飯も無い。困った…。と、目にとまったのは「ホットケーキの素」。先日メープルシロップもバターも手に入れていたし、焼き方は「ぬ〜ぼ〜ブログ」で予習済。これはもう焼くしかない。今回私が掴んだコツは「フライパンで焼く場合はとっても弱火にするとホットプレートで焼いたみたいに綺麗に焼ける」という事です。ホットケーキにバターって取り合わせで「虎のバター」にピンと来る人ってまだいるかなあ。
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カレーを作る [女子の厨房]

めったに作らないメニューそれはカレー。一人暮らしを始めた頃、実家と同じノリで作ったら(家族6人)一週間カレーを食べ続けるはめになってダメ出しされた。今は年に2、3回作るぐらい。(でも食べるのは好き)自分で作るカレーは融通が利くのが良い所。トマトカレーだの豆カレーだのと細分せず「全部入り」。今日はエビに入ってもらいました。ひよこ豆も。…じゃがいもは新ジャガじゃない方がより美味しかったかなぁ。

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以心伝心 [女子の厨房]

サプライズプレゼントが届きました。いつも気配りが素晴らしい方なのですが、今回は「きゃ!キャッチされちゃった」品物でした。この2、3週間『おいしいインスタントスープが欲しいなあ』とぼんやり考えていたから箱の中からオニオンスープが出て来た時にはとってもびっくり。さっそく賞味。美味しい!さすが北海道産。美味しいスープって応用が利くのでそれも嬉しい。野菜たっぷり入れて水餃子スープにしようかなあ。
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とりこの野菜 [女子の厨房]

タアサイがツボ!タアサイの虜かも。初めてお姿をお見かけした時から虜。「うわ!座ぶとんみたい〜。フリスビーみたい〜」。炒めてみると私が好きな小松菜とか、かき菜系の「甘いだけじゃない菜っ葉」。形が店頭販売向きじゃないのかあまり見かけないなぁ、と残念に思っていたらこの頃はフツーの菜っ葉みたいな直立系に改良されているみたい。でも私の心を鷲掴みにしているのは平たい円盤みたいな方なのよ。

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巻き巻きロールキャベツ [女子の厨房]

白菜とかキャベツとかとっても安いんですが…。春頃結構高かったのに1コまるまるで100円しないなんて!(白菜は半分コでしたが)。こりゃ神様が「鍋を作りなさい」とお導き下さっているに違いない。先日は水炊きを美味しく頂いたけど今日はロールキャベツ!!春先のうっぷんを晴らすべく巻き巻き巻き巻き。トマトピューレも特売していたのは「トマト味のスープにしなさい」ってことね、神様。
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柚子を貰う [女子の厨房]

友人が庭の柚子を分けてくれました。小さいのでカボスかと思ったけど切ってみると柚子の香りが強く飛び出して来ました。まずは柚子ソーダ。皮は柚子風呂。少し取り分けて表皮だけ刻んで大根スライスと刻み昆布と大葉で浅漬け。お風呂も浅漬けも良い香りでした。
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さんまを塩焼き [女子の厨房]

今年もさんまが美味しい。お刺身で食べたり煮付けてみたりしたけど、遂に塩焼き!青魚は焼くと3日ぐらい匂いが抜けないので決断するのに勇気がいる。しかしこう寒さが増して来るとさんまの塩焼きが恋しい。大根の代わりに蕪をおろしてポン酢で食べる。ご飯は炊きたて……ああ、シアワセ。
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雷レンコン [女子の厨房]

雷蒟蒻の作り方と似ていたのでつけた料理名、ホントは何と言うのだろ?友人に御馳走になり、とても美味しかったのでその後何度も作っています。小さめの乱切りにしたレンコンを多めの油でキツネ色に色付くまで炒め、醤油、酒、砂糖少々で味をからめる。好みで一味か七味を振るとピリっと美味しい。野菜の皮好きな私ですがコレに関しては皮は剥いた方がシャリっと美味しいです。

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鯖の香草蒸し [女子の厨房]

友人から教えてもらったので早速作ってみる。2枚おろしの鯖に強めの塩を降って5分置いて水気を拭き取る。香草はお好みで、私はローズマリー+イタリアンパセリ+デイルを敷いて挟んで上に乗せ、酢を振り掛ける。今回はバルサミコで試す。強火で10ぐらい蒸して良い匂いがして来たら完了!青魚の脂が酢で中和されて食べやすくなりました。違う香草で試しても美味しそう。
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西瓜にすがる [女子の厨房]

あ、暑ーーい!いきなり夏バテ。焼け焦げそうなぐらい暑い上に風が大荒れ。汗が上手く出てくれないので咽も乾かない。でも体内温度は上がっているそうでヘトヘト。そうだ!こんな時は体内温度を下げる効果のある西瓜だわ!と、夕暮れのスーパーによろよろ買い物に行く。今年も西瓜にすがる機会が沢山ありそう。ああ…。
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鰯梅干し煮 [女子の厨房]

新鮮そうな鰯がお店にあったらマリネが面倒な時はコレ。砂糖+醤油+水+生姜で煮汁を作り沸騰したら頭とワタをとった鰯+梅干し投入。梅干しの酸が鰯の骨を柔らかくするので背骨も美味しく頂けます。魚を煮た事の無い人に…コツは煮汁が沸騰してから魚を入れる、ダシはいらない、魚を入れたら火は中火から弱火にする、ってこと。あ、生姜は皮ごとスライスする方が良いそうです。
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大巻キャベツ [女子の厨房]

ぎっちり巻いた重いキャベツを買ったのでロールキャベツに久々取り組む。なかなかに大きな葉っぱ。快調に2枚ぐらい剥いたところで、葉っぱは複雑に入り組み始めパズルの様。四苦八苦穴を開けつつ6枚剥ぎ取る。具を入れて巻いてみると葉っぱが大きいだけに「古文書ですか?」と聞きたくなる様な大きさでお鍋にぎゅうぎゅう詰めとなりました。こういう時はキャベツは巻がゆるい方が使いやすいなあ…。
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じゃがいもソテー [女子の厨房]

新婚さんの友人が作ってくれたじゃがいもソテーはとっても美味しくて彼女のシアワセをより際立たせていた。作り方を聞いたらポイントは塩辛!先日グッチさんがラジオで「塩辛ってアンチョビみたいに使える」と言っていた。塩辛だと吃驚するけどアンチョビと思えば納得。なるべく小さな新じゃがを固めに茹でて、多めの油で弱火で気長に炒め、こんがりしたら塩辛をからめる様にまぜて火が通ったらOK。塩辛の塩気と甘味で思わぬ美味しさ。ビールに合うんだな。
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牡蠣のベトナム風炒め [女子の厨房]

ふと閃いて「えびのベトナム風炒め」の要領で牡蠣を炒めてみました。香菜は控えめに、小松菜をたっぷり炒めたけど。油を多めにして牡蠣を炒めたら牡蠣の身がふっくらとしてとても美味しくなりました。ナンプラー、香菜、レモン、豆板醤のハーモニーで牡蠣の臭みが消えるので牡蠣の匂いが苦手な人も食べられるかも。
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ドライいちじく [女子の厨房]

イラン産のものよりだいぶ大ぶりなトルコ産のドライいちじくを見つけました。大きい分イラン産のいちじくよりしっとりしています。この甘さ、ねっとりした食感…干し柿に近いかな。粒粒の小さな種がくせになる。おやつに楽しんでいます。
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米粉ドーナツ [女子の厨房]

時々猛烈にドーナツが食べたくなります。で、ドーナツ屋へ行くと「米粉ドーナツ」が大プッシュ発売中。スタンダードなドーナツと共に購入。一口目は「…まあ次はパスかなぁ」と思ったけど食べ終わる頃には「今度は違う味のを買ってみよう」となりました。…次にドーナツ飢餓状態になるまで売っていたらの話だけど…。

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かき餅あられを作ってみる [女子の厨房]

昨年の正月に持たされてそのまま冷凍庫で凍らせていた餅を、解凍して日干ししておいて小さく砕き揚げてみる。この餅、餅つき機で作った自家製だけど何かミスしたらしく米粒が残っている失敗作。しかしかき餅なら問題なかろうとチャレンジしてみる。じっくり時間をかけて低温で揚げる。意外とカラっとできるじゃない。美味しそう。塩を振って食べてみると…味は香ばしいけど超固い!歯が割れそう。何かに似ている。そうだ中華街で売っているねじったカリン糖。塩味だけどアレにそっくりです。
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つまりは豚汁 [女子の厨房]

金時ニンジンが店頭に並んでいて、その赤い色を見ていたら根菜類の煮物を作りたくなった。で、レンコンやら里芋コンニャク等を買い込んで戻る。冷蔵庫の残り物、昨日買ったくせに使わなかった食材を確認している内に「あ、本当に食べたかったのはトン汁なんだわ」と納得。トン汁の材料としか思えない物が揃っちゃったんだもの。寒くなるとトン汁って旨さが増します。
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フジツボ付き [女子の厨房]

この頃は「アサリの炒めもの」がマイブーム。で、じっくりと程よく大きいアサリを吟味していたら!フジツボ付きのアサリ発見!!何の根拠もないけどラッキーな気になる。会社員だった頃、親睦会で貝料理専門店に行ったら、そこで出されたのはフジツボの塩焼き。ずいぶん大きなフジツボでぎょっとしたけど味は蟹と海老の中間みたいでとても美味しかったです。海地区ではポピュラーな食べ物なのかなあ。
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