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ベトナム風海老炒め [女子の厨房]

ピリっと辛くて東南アジアな味のするものが食べたくなった。買ったくせにほとんど眺めるだけだった有元葉子さんの本を取り出し「海老のにんにく炒めカントー風」を作ってみる。中華鍋でにんにくを炒めたらそこに海老投入。火が通ったらニョクマムと豆板醤で味付け。最後に刻んだ香菜と搾ったすだちを加えて火をとめる。本ではすだちは絞り汁をお皿に別添えだけど。香菜と柑橘が入るとがぜん東南アジアっぽくなります。
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さんま塩焼きを味わう [女子の厨房]

青魚は焼くと4日ぐらい臭いが取れないしシンクも生臭くなるのでなるべくお店で食べる様にしていたけどこのごろはお魚コーナーの担当に頼むと下処理してくれるので(頼む人、多いです)この秋は存分にさんまの塩焼きを味わっています。カボスを搾ると爽やかな香りでよりさんまが美味しくなる。余ったかぼすでサツマ芋の蜂蜜煮を作ってみました。こちらも美味。
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バルサミコで炒める [女子の厨房]

春先、ポン酢で茸を炒めたら和風で美味しかったので今回はバルサミコ酢で炒めてみる。にんにくをすりおろした物を油で炒めて香りを移して何種類かの茸を炒めて塩とバルサミコで味付け。今度は洋風。秋になると子供の頃に茸狩りに出かけた思い出も蘇って来て茸がいっそう美味しいです。
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信州の粉食 [女子の厨房]

暑くてすっかり食欲が落ちる。料理本でも見れば何か食べたくなるかと手にしたのは「信州の粉食」と言う本。有名なところでは「おやき」があるけど面倒。母方の祖母は手早く作ったものでしたが。「ニラせんべい」が載っていた。うちでは「薄焼き」と呼んでいたヤツ。卵と水と小麦粉でといた生地に刻んだニラをまぜて薄く焼くだけ。砂糖醤油をたれにします。ニラが無いので茄子の薄切りで焼いてみる。素朴な懐かしい味と思い出。

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「可愛い」けど「美味しい」 [女子の厨房]

イギリス人のダンナさんを持つ友人がかの国の人は豚や羊に「可愛くて美味しい」という感情を持っている様だ、と言う様な事を言っていた。ふうん、酪農の盛んな国の人ってそうなんだ…と思っていたけど、今日、アサリを眺めているこの私の心はまさにソレ。アサリが口吻を伸ばしたり自分の落ち着きのいいポジションに身体を移動するのがなんとも可愛い。でもそんな愛らしいアサリを美味しく頂いちゃう。う〜ん、可愛いくせに美味しいぞ!
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ゴーヤーチャンプル解禁 [女子の厨房]

鬱陶しい天気のお陰で食欲も減退気味。ぴりっと辛いものでも作ろうかと思っていたのにゴーヤーを見たら「苦いのも良さそう!」と方向転換。おお、やはり苦味で食が進む。ゴーヤーの苦さで茄子や玉葱の甘さが引き立って普通に野菜炒めをするより素材の味の違いが際立つ様な。いつかゴーヤーをベランダで育てて夏の風に揺らしたいなあ。
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ロールキャベツ [女子の厨房]

牛久で友人がロールキャベツを作ってくれてから、ロールキャベツに開眼!キャベツを1枚1枚剥がすのが面倒で作るとしたら白菜、もしくは油揚げに詰め込む、というやり方でした。油揚げにトマト味はいかがなものかと思われるのでコンソメ味。しかし!作ってもらってみるとキャベツ+トマト味が旨い!!買い置きのホールトマトを浮き浮きと潰してスープを作りました。シアワセ…。
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蕪、大根は葉っぱ付きで [女子の厨房]

葉っぱ付きの蕪がバラ売りされている。やた!蕪とか大根の葉が好きなんだけど大抵切り落とされているんだもの。では細かく刻んでごま油で炒め塩で味付けして炊きたて御飯に混ぜ込んで「菜飯」。うまーい。ホタテとか牡蠣の様な貝類と炒めても美味しいしシラスとか干し桜海老なんかとも相性いいし。浅漬けも美味しい。美味しい菜っ葉なのになンで捨てちゃうんだろう?蕪、大根は葉っぱ付けて売って欲しいなあ。

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空豆とパプリカのマリネ [女子の厨房]

空豆がもう売られていた!夏が近い頃に出回るものだと思っていたけど…。空豆とプチトマトのマリネサラダが食べたくなったけどプチトマトは高い。諦め切れずに目を泳がせていたらパプリカがお手ごろ値段。では、パプリカの皮を黒焦げにして剥いて刻み、茹でた空豆といっしょにオリーブ油と酢のドレッシングに漬け込むとしよう。ブラックオリーブ入れると美味しくてオシャレなんだけどな。ほくほくの空豆は相変わらずウマイ!

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茸ポン酢炒めでベルギービール [女子の厨房]

ベルギービールが飲みたくなって買いに行ったらシメイがあった。茸を大量に買い置きしておいたのでにんにくをきかせたオリーブオイルで炒めて肴にしようとホクホクして帰ったらにんにくが切れている。仕方ないのでにんにくじゃなくて長ネギをきかせたポン酢炒めに変更。大雑把に切った茸を長ネギと共に多めの油で炒めてしんなりしたら柚子ポンで味付けするだけのことなんだけどウマイ。しかしこの場合は普通のビールか日本酒が良かったかも。せっかくのシメイなのに…。
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肉じゃが、がナゾ [女子の厨房]

東京に出て来たらなにかと「肉じゃが」が話題に登っている。はて、それはどんなモノ?学園祭で出すと言うのでわくわくしていたらソレは実家では「野菜の煮物」と呼んでいたモノのバリエーション。後年友人が遊びに来た時作ったら「これは肉じゃがではない!」と否定されました。みんな牛肉だったりひき肉だったり使うものにこだわりがあるみたい。私は豚バラ。白滝と茸をたっぷり入れるのが好き。


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大根大好き [女子の厨房]

ブリ大根とか角煮大根とか味がしみ込んだ大根料理が大好き。今シーズンのマイブームは鶏と大根の炒め煮。鶏手羽と大根を多めの油でキツネ色に炒めた後、水、砂糖、醤油、酢で味付けして煮込んだもの。「ためしてガッテン」ファンの友人に「煮込み系は15分煮込んだ後は新聞紙とバスタオルでくるんで2時間保温しておくと味がしみ込むよ」と教えられて試したら確かに美味しいあめ色の大根になりました。軟骨もかなり柔らかくなります。


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渋柿の渋を抜く [女子の厨房]

今年はハズレ年なので、実家に2本ある柿の木なのに小さめの段ボール1個分しか実らなかったそうだ。柿は成り年とハズレ年が交互に来ます。少しだけだけど送ってもらった柿に焼酎を振り掛けて今年も渋抜きをする事と成りました。上手く抜けてくれれば来週には甘くなっているはず。一手間かかるけど甘柿よりこっちの方が美味しい気がする。柿の中に柘榴が1個混ざっていました。


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茸まぜ御飯 [女子の厨房]

夏の暑さの余韻か葉物野菜が高い!しかし茸は価格が低目安定。何を買おうかつくづくと眺めているうち茸御飯を思い付きました。好きな茸を何種類かそろえ他は油揚げと鶏肉ニンジン。味付け濃いめで炒めて炊きたて御飯に混ぜ込みます。残った茸はさっと茹でて塩を振り掛けて瓶詰め。保存食なので何かと重宝。私は主に大根おろしと和えてます。


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夏の必需品、香菜 [女子の厨房]

敷物を干していたら陰の部分に緑色の甲虫が涼んでいました。退いてもらいたいのにしがみついていて離れません。虫にも過酷なのか?この酷暑は。さて土曜の涼しさでなんとか食欲が復活したので皿うどん(固焼きそば)を作ってみました。残り物の香菜をトッピングしたら香りで食が進む!さすが暑い国の必需品の薬味。酢の代わりにレモンを搾ったらもっと東南アジアっぽくなったかなあ。


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ザ ベスト オブ ベジタブル イズ 茄子! [女子の厨房]

私の茄子好きを憶えていてくれた方から茄子をメインとした野菜詰め合わせがクール便でひんやりと届きました。この何日かずっと焼き茄子(マイブーム)を作り続けていたのですが今回は揚げだし風。縦半分に切ってたっぷりの油で炒めて熱いうちに出し汁に漬け込んで行きます。食べる時に生姜をおろすと味にアクセントがつきます。


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いわしのマリネ [女子の厨房]

新鮮そうないわしが安かったし翌日は「生ゴミ回収日」だし条件が揃ったのでマリネを作る事にしました。私が作る料理としては手間がかかりますが、売り場のおじさんに頼んだら頭とワタを取ってくれたので下ごしらえと後片付けが楽になりました。塩水で〆て酢で〆てオリーブオイルで漬け込む生タイプのマリネ。パンにのせて食べるととっても美味しい!


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いちご生ジャム [女子の厨房]

小粒の真っ赤な苺が売られていたので煮詰めないジャムを作りました。へたを取った苺に砂糖100グラムぐらいを振り掛けて暫くしたら弱めの中火で加熱。砂糖が溶けて来たら全体混ぜる。砂糖が完全に溶けてシロップになったら火を止めて鍋ごと氷水につけて更に混ぜつつ粗熱取る。作り立てはタルトに乗っている苺みたいにしゃきっとしているし一日経つと味が馴染んでいます。アイスの上にシロップごと掛けるとシャーベットになります。うまっ。


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雑穀ご飯 [女子の厨房]

春先からのマイブームは雑穀を炊き込んだご飯。玄米ご飯は私の老炊飯器では炊けないので淋しく思っていたら白米に混ぜこむ雑穀がパック売りされていました。うまーーい。甘味が増すみたい。流行りの黒米が入っているので炊きあがりがほんのり紫色。今回のは15種入り。好みの雑穀を足しても美味しいかも。


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夏みかんサラダ [女子の厨房]

なんだか食欲不振。お腹は空いているんだけど。お腹の中の小人達がぐったりとしゃがみ込んでいる感じ。で、夏みかんの入ったサラダを作る。他はセロリ、パプリカ、クレソン、水菜。タンパク質担当として蒸し鶏。オリーブオイルと酢のドレッシングであえるだけ。みかんは酸っぱい方が断然美味しいです。すっぱさがくたびれた胃には癒しになるみたい。セロリのかわりにウドでも美味しいかも、と閃きました。次回だな、実験は。


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カルピスで煮豚 [女子の厨房]

豚の塊肉がなんと半額になっていたのでかねてから作ってみたかったカルピスを使った煮豚にチャレンジ!私のブログを読んだ料理上手の友人が「私はカルピスと醤油で煮豚作るよ」と教えてくれた。え、カルピス?どんな味になるんだろう。興味津々で作ってみたら甘酸っぱくて肉もしっとりと美味しい。落とし蓋のぶた君に活躍してもらったところ彼もかなり奮闘してくれた様です。


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鰺の南蛮漬け [女子の厨房]

春一番の強風にわくわくと高台まで出かけて風見物。その後スーパーに行ったらかわいらしい鰺達がギッチリと綺麗にパック詰めされているのを発見。『このまま売れ残って生ゴミになっちゃうのかなあ…』と語りかける様な潤んだ目に見つめられてはね。「義を見てせざるは勇無きなり」わたくしが素揚げして南蛮漬けにして差し上げます!「いっただきまーす」あれ、咽がとっても痛くてご飯どころじゃない。風を見物して風邪ひいた?


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ブタの落とし蓋 [女子の厨房]

久しぶりに会った友人がくれたプレゼントはブタの顔の形の落とし蓋。ひゃー、かわいい。落とし蓋が必要な時ってアルミホイルか小皿を代用してたのでなかなか気のきく頂き物。しかし、鍋からコイツを取り出す時は鼻の穴に菜ばしを差し込む…という取り説を読むとブタが気の毒な様な…。


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砂肝しぐれ煮もどき [女子の厨房]

コジマ君の中に生姜と長ネギが揃ったので久々に砂肝のしぐれ煮もどきを作る事にします。私が作るだけあってとても簡単。筋を取った砂肝を食べ易い大きさに切ったらお鍋に酒と水と醤油を入れて煮立たせる。で、ネギの切れ端と生姜のスライス、砂肝を入れて20分ぐらい煮込む。味を見て砂糖を入れたりする。火を止めて3、4時間味をしみ込ませて終了。ダシとしてコブを入れてもいいし酒は日本酒でも梅酒でも焼酎でもOK。箸休めのお薦め。


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来年の予定と牡蠣 [女子の厨房]

個展会場の棚板をまだ取り外していなかったので後片付けをしつつ来年の予約を入れて来ました。来年は12/2(日)〜8(土)です。で、帰って来て久々に料理。今が旬の牡蠣は青菜と炒めるととても美味だし当る心配もない。ゆっくりと油ににんにくの香りを移して牡蠣を炒める(約1分)お皿に牡蠣を移して今度は強火で青菜を炒めて塩で味付け。後少しで炒め上がり、というところで先ほどの牡蠣を汁ごとフライパンに戻して混ぜて炒めれば出来上がり。あっという間に出来ちゃいます。


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かぼちゃのシチュー [女子の厨房]

カボチャのシチューが食べたくなったので試作。既製品にはスープはあってもシチューは無いみたい。なんで?しかし作ってみて分かりました、カボチャは溶けやすいんですね。私は手抜きの作り方をしたのでセーフ!牛乳でのばすタイプのレトルトのクラムチャウダーにレンジで加熱したカボチャとバター炒めしたきのことホタテを足して終わり。ほくほくしたかぼちゃってなんでこんなに美味しいんでしょ。


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渋柿 [女子の厨房]

HPに新作人形の画像をアップするべく作業を始めました。とはいえイージースリップで作った人形はまだ写真を撮っていないので今回は更新パス。たいした作業量じゃないけど画像操作モードにギアがなかなか入らない…。長野から送られて来た渋柿の渋がちょうど抜けたのでそれで気分転換だ!焼酎を振り掛けておくと3日ぐらいで甘い柿になっちゃいます。


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豚の角煮 [女子の厨房]

ロ−スの塊肉が安くなっていたので角煮を作りました。友人の作ってくれたレシピを合体させた作り方。友人1は「梅酒+醤油」友人2は「醤油+黒糖」で、私が作るのは「梅酒+醤油+黒糖+水+生姜」。しかし肉が目的と言うよりこの煮汁で作る大根の煮物とか切り干しダイコンがお楽しみ。肉のダシでむちゃむちゃ旨いの。


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キノコいっぱい [女子の厨房]

隠りっきりのストレスは食欲に向かうのか…?キノコのマリネの作り方が綺麗な写真入りで紹介されていました。ふーーん、炒めた後で酢やオリーブオイルや香草類を入れるのね。あ、てことは私の大好きなポン酢に変えれば和風って事かな。さっそくエリンギ舞茸しめじというラインナップでチャレンジ。きのこと油と酢って相性良い様です。


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じゃがいもが美味しい季節 [女子の厨房]

どうもそんな季節に入ったらしく新聞に色々なじゃがいもが紹介されていました。切り抜いて目の前に置きっぱなしにしているうち洗脳現象が起きて猛烈にじゃがモノが食べたくなりました。我ながら単純。しかし手間ひまかかる物は作っている場合じゃないので茹でちゃえばすぐ出来る「タラモサラダ」しかも涼しくなったとたん茂り始めたイタリアンパセリ入りにしてみました。明日の朝ごパンにさっそく塗り付けてみようっと。


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